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筋膜とは?
数年前からよくテレビなどで見かけるようになった筋膜リリース。
皆さんの中にも自宅でのセルフケアで筋膜リリースを取り入れている方は多いのではないでしょうか?
そもそも筋膜とは何なのか?意外に知らない方は多いと思います。
筋膜とは筋肉を覆っている薄い膜です。ウェットスーツのように身体全体に張り巡らされていて、第二の骨格と呼ばれています。
筋膜はコラーゲンでできており、85%が水分です。水分不足やストレス、長時間のデスクワークやPC作業、運動不足による筋肉の柔軟性の低下などにより筋膜同士が癒着(絡まったり、くっついたり)してしまい、筋肉自体の動きが悪くなってしまいます。
筋膜リリースとは?
筋膜リリースとは、筋膜の萎縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。
リリースの方法としては、徒手で行うもの。専用のツール(円柱状・棒状・ボール状)を使用して行う方法があります。
短時間で効果的に行うのであれば、専用のツールを使用した方が良いです。
リリースを行う際のポイントとして重要なのが「痛みのある箇所の周り」をリリースすることです。
例えば腰に痛みがある場合は、お尻やもも周り。肩こりの方は、首や腕、脇や背中などをリリースすることで緩んできます。
どうしても痛みやコリの感じる場所を、ゴリゴリやりたくなってしまうかもしれませんが、更に状態を悪くさせる可能性があるので注意が必要です。
また、最低でも30秒〜90秒ぐらいは、刺激を与え続けることが大事です。短い時間では、簡単に筋膜はリリースされません。普段行っているストレッチよりも長い時間をかけて行うようにしましょう。
痛みを感じる程の強い刺激は避け、心地良いと感じるぐらいの圧で行うようにしましょう。
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運動前後のストレッチが重要というのは皆さんの認識にもあるかと思います。
しかし、そのストレッチのやり方が間違っている方がとても多いです。
まず、ストレッチの種類は大きく分けると5つの種類があります。
反動を使わずに身体を静止させた状態で伸ばすストレッチです。
皆さんがストレッチと聞いてイメージする一般的なストレッチです。
身体を大きく動かすことで関節可動域を広げるストレッチです。
ラジオ体操第一は、この要素が多く含まれております。
反動をつけて伸ばすストレッチです。
ラジオ体操第二や体育の時間によくやった反動をつけて行うアキレス腱伸ばしなどです。
「固有受容性神経筋促通法」と言い、抵抗を掛けながら行うストレッチです。
アイシングをしながら行うストレッチです。
東京オリンピックでも注目されている方法です。
ストレッチを更に大きく分けると静的ストレッチと動的ストレッチに分けることができます。
静的ストレッチは身体を休める為に、動的ストレッチは体温や筋温を高め、身体を動かしやすくする役割があります。
皆さんが日頃行なっているストレッチは①②③のどれかだと思います。
①が静的ストレッチ、②と③が動的ストレッチになります。
ここでよくある間違いが、運動前に①のスタティックストレッチを行う方がとても多いのです。
これは逆に身体を痛めてしまう可能性があります。
運動前後に行うストレッチの順番として正しいのは、以下の通りです。
運動前:ダイナミックストレッチ→バリスティックストレッチ
運動後:スタティックストレッチ
怪我をしている場合や不調がある場合は、必ずしも正しいとは言えませんが、いつも運動前にスタティックストレッチをしているという方は、ストレッチの順番を見直してみてくださいね。
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人間の呼吸には肺呼吸とは別に「脳の呼吸」があることをご存知ですか?
脳が正常に呼吸する為には、十分な血液が送り込まれていることが必要です。
そして脳では、心臓から送られた血液から脳脊髄液という体液が作られ、排出されます。
これが「脳の呼吸」です。
心身のコンディションを良くする上で「脳の呼吸」はとても重要な役割を担っています。
しかし、睡眠不足やデスクワークなどによる長時間の同姿勢、ストレスや緊張などで「脳の呼吸」が正常に働かなくなってしまいます。
「脳の呼吸」が正常に働かなくなると、頭の筋肉や縫合が硬くなり、頭痛や肩こり、不眠などの原因に繋がります。
当院では症状やお身体の状態を見て、頭に対してのアプローチも行っていきます。頭蓋骨、筋肉、縫合、ツボなど様々な角度から優しく刺激をし、頭の緊張をほぐします。
頭痛やダルさが続く方、肩こりや不眠などでお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください!
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冷湿布には、サリチル酸メチル、メントール、ハッカ油などの冷感成分が配合されています。
患部を冷やしながら消炎・鎮痛効果を期待しようというものです。
主に急性疾患の際に使用するのが効果的です。
例えば打撲、捻挫、肉離れなどです。
温湿布には、皮膚に温感を与えるトウガラシエキスが含まれています。
局所の血管を拡げ、血流を良くすることを目的とします。
主に肩こり、腰痛など慢性症状の際に使用するのが効果的です。
しかし、皮膚刺激が強くかぶれやすいので、入浴の30分〜1時間前には剥がすようにしましょう。
現在病院や医院などでは、冷湿布or温湿布などの第一世代と呼ばれる湿布の処方はほぼありません。
現在主流なのが第二世代と呼ばれるより強力な湿布です。
第二世代の湿布には強力な局所の消炎鎮痛効果があります。つまり「痛み止め」「腫れ止め」の湿布です。
急性症状でも慢性症状でもどちらにも使用できます。
もし皆さんがこの湿布をお持ちであれば、袋を調べてください。
「経皮吸収消炎鎮痛剤」などと書かれているはずです。
少数ではありますが、トウガラシエキスとカプサイシンなどの温感を感じさせる成分と消炎鎮痛剤を含む第二世代の湿布もあります。
これは皮膚温を上昇させる効果があるので、「消炎・鎮痛温感湿布」などと書かれているはずです。
この湿布は慢性症状だけに使うように注意してください。
古いタイプの第一世代の湿布は、メントールなど皮膚を刺激する成分がほとんどなので、第二世代の湿布よりもかぶれやすい可能性が高いので注意が必要です。
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頭痛には大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛の2種類があります。
一次性頭痛は、「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3つが代表的です。
緊張型頭痛:頭全体が締め付けられるような痛み
片頭痛:ズキズキと脈打つような痛み
群発性頭痛:目がえぐられるような激しい痛み
二次性頭痛は、何らかの病気が原因で起こる頭痛です。二日酔いなどアルコールが原因で起こる頭痛も該当します。
今までに感じたことのない痛みが出た場合は、早めに病院へ行くことをお勧め致します。
施術によって効果が期待できるのは、一次性頭痛です。
自律神経のバランスを整える為に、骨盤と背骨の矯正をしていきます。頭痛に対しては、上部頸椎(首の上の骨)と後頭骨の歪みを正すことが効果的です。
また、首や頭の筋肉を緩めることも重要です。特にどこの筋肉の硬さによって、頭痛を引き起こしているのかを見極め、施術を行っていきます。
肩こりや姿勢の悪さも大きく影響しますので、施術の優先順位を見極め多角的なアプローチを行っていきます。
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