“自分で骨盤の歪みってチェックできるの？”

 

細かい歪み方までは、判断できませんが、歪んでいる可能性があるかどうかは鑑別できます。

 

前回のブログでは「骨盤が歪む10個の原因」をお伝えしました。

今日は『骨盤の歪み』７つのセルフチェックをご紹介致します。

 

『骨盤の歪み』７つのセルフチェック

 

①足の開きチェック

仰向けの状態で足を脱力させて、左右の足の開き具合をチェックしてください。

左右で足の開く角度は違いませんか？

 

②横座りチェック

横座りをして左右でのやりやすさの違いはありますか？

 

③足踏みチェック

目を閉じ、ももをしっかり上げて足踏みを30回してください。

最初と立ち位置が変わったりしていませんか？

 

④片足立ちチェック

片足立ちをしてみてください。

左右で立ちやすさの違いなどはありませんか？

 

⑤肩の高さチェック

鏡の前で左右の肩の高さをチェックしてください。

肩の高さの違いはありませんか？

 

⑥骨盤前後傾チェック

壁に頭、肩、背中、お尻、踵を着けて立ちます。壁と腰の間にどのぐらい隙間が空いていますか？

こぶし1個入る方は骨盤が前傾しています。手が辛うじて入る方は骨盤が後傾している可能性があります。

 

⑦ウエスト高さチェック

ウエスト部分から指を下ろしてきて、最初にあたる骨盤の骨の高さをチェックしてください。

左右で高さの違いはありませんか？

 

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ほとんどの方が左右差がわかるチェック法があるはずです。

骨盤が歪んでいれば、身体全体の歪みにも繋がってきますので、一度矯正を受けられることをおすすめ致します。

 

 

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